なんとなく気力がなくなって、思考が止まりがちなとき、ゲームをする。
たまたまゲームなわけで、漢字パズルとか、小説を読むとか、自分なりにやる気を取り戻す前のステップがある。
少し前までは漢字パズル通称「ナンクロ」というのをやってたんだけど、気力の低下が重傷のときは、思考が止まるので不向きだ。つまり、よけいなことを考えてると危ないゲームでないとだめなんだね。
今やっているのは、Windows liveのHexicだ。わたしはもともとゲーム世代じゃないから、あまりうまくないんだけど、ここ数日でかなり上達した。1日に1ゲームか2ゲームやるとへとへとになる。
後半はかなり慎重に、そして頭を使わないと、爆弾にやられてしまう。ゲームをやっているときは、それに集中しているから、よけいなことを考えなくてよい。問題は時間の経過とともに、集中力が低下することだ。持久力がないのだなあ。
特に高得点のフラワーを狙いすぎると、疲れがひどくなり、最終ステージまで辿りつかないで爆発ということになる。フラワーを狙わず、地道に得点を重ねるのもいいが、一気に10000万点とかの威力を知るとなかなか地道な生き方ができない。人生そういうもんじゃないのかねえ。