関西には、歩道は歩行者優先ということを知らないおばさんたちが多すぎだ。
自転車は、『自転車通行可』という標識がある場合を除いて、歩道を通ってはいけないのですよ。『自転車通行可』の標識がない場合は、車道の左側を通行すること。これ常識。
自転車は道路交通法上では車両なのだから、歩行者の通行を妨げてならないことになっているのだ。リンリンベルを鳴らしまくりながら歩行者を蹴散らしての走行はもってのほか、危険を回避するのにやむを得ないとき以外は道交法違反になるのだ。あと大阪のおばさんの多くが付けているカサ立て。あれって道交法違反ではないの?
大阪府警って全然取り締まりしない。ミニバイクのエンジンかけて歩道押していても注意しない。信じられません。
団地のわまりの違法駐車も放置。なんで。団地の駐車場は空きがあるのに不公平だと思わない?ちゃんと取り締まって全部レッカー移動すべき。
こうしたモラルの低下が自分さえよければ、他人はどうでもいいという風潮を蔓延させ、あげくの果てには、善悪の区別を司法に委ねた有罪無罪のみで判断しようとする腐敗した社会を作り出し、さも当然のように権利ばかりを主張して生きるお馬鹿どもを野放しにしているのだ。
埼玉県のJRのK駅は、数年前から自転車の違法駐車がなくなった。モラルが向上したわけではなく、単にシルバー人材やボランティアなどを配備して取り締まりを強化したためだ。言ってもわからないのだから力ずくというのは基本中の基本。駅前のスーパーも3時間以上は有料になる駐輪マシーン導入しているところが増えている。
駐輪場があるのに駅周辺の駐輪禁止のところに平気で止めるおばさん。100円を惜しんでみっともないと思わないのは、人間として終わってる証拠だ。駐輪料金に使う100円は惜しいが、ゲームセンターやカラオケボックスで使う100円は惜しくないのだろう。