大北海道展

阿倍野近鉄の大北海道展が、きのう最終日だったので、また行ってきた。うちのわんこが雑魚亭の海鮮弁当をえらく気にいったようなのでリピート。最終日なので5時終了ということで4時頃到着したものの、雑魚亭は長い列ができていた。あまく見たかな。
時間からしてもう並ぶしかないと思いながらも、他の海鮮弁当の店もざっと見てみた。他はすでに片づけ体制後半で、できあがったものを値引き販売しているようすだ。雑魚亭だけはまだまだ、お兄さんが作り続けている。となりの森のいかめしは相変わらずガラガラ。いかめしに行列ができているか否かで何となく客単価がわかる。並ぶこと役30分うにいくらと海のしらべをゲット。スイーツはもうこの時点ですべて終わってしまった。

なか一（小樽）、北海工房（札幌）、さくら亭（厚岸）、酒肴夜しん（函館）と5店もの海鮮弁当店が入っているのは、東京の北海道物産展でも新宿伊勢丹や池袋東武くらいか、はたまた、関東の2強も5店は呼んでいないかもしれない。ここは記憶が曖昧だ。さらに、カニ天丼で有名な露風庵（釧路）も鮭・いくら丼を販売しているから6店ともいえる。
さすが、阿倍野近鉄侮りがたいが、なぜイートインのラーメンが味源なのか、ここは疑問だ。さらに、ラーメンのお味をローカライズしているのかも気になるところではあるが、今回は残念ながら試すことができなかった。どちらにしても、大盛況の一週間であった。