白い恋人

賞味期限改ざんの石屋製菓は、経営陣が開き直っては、もうおしまいでしょう。
そもそも、白い恋人って、なんとなくネーミングがいいのと、価格が安いので会社へのお土産なんかに便利だったようで、ときどきいただきました。ちっともおいしくないけど、数が多いので人数の多い会社でも、全員がありつける。
東京の物産展でも売ってましたが、買ってる人は見たことがありません。
この賞味期限改ざん社長白い恋人を伊勢の赤福みたいにしたいと豪語していましたした。ちゃんちゃらおかしい。品質管理のしっかりした賞味期限2日の赤福と同列になれるわけがありません。
石屋製菓のHPに北海道新聞に5月に20回にわたり連載されたこの社長の履歴が掲載されていました。
どの回も独りよがりで自慢話ばかり、ダメな内容に思えてしまいます。
http://www.shiroikoibito.ishiya.co.jp/rekisi/index.html
さらに同じくHPには、過去の事故のお詫び文がずらり、かなりいい加減な会社だったことがうかがえます。
上のリンク先はすでにありません。しかしながらこの記事を書いた時点で存在していたこと自体信じられません。
まったくなってない会社でした。

コメント

  1. 伊勢の心臓赤福本店 より:

    伊勢の心臓赤福本店

    赤福と言えば伊勢神宮はおかげ横丁の本店。
    橋を行き交う人たちと清流を眺めながら