シュラスコバイキング

きょうは、久しぶりにシュラスコバイキングに行った。近くにあるブラジルレストラン、セリアハウスの土・日のみのメニューだ。レストランの横の駐車場が満車だったが、徒歩3分くらいのところにも駐車場があるので、お店の人に声をかければ案内してくれるので、路上駐車はしないようにしよう。客の半分以上はブラジル人なのでとても雰囲気がよい。お店のスタッフもすべて日系のブラジル人で日本語も通じるから会話もはずみ、関西で楽しく食事ができる数少ないお店のひとつだ。
ところでシュラスコとは？
岩塩のみで味付けしたお肉の塊を金串に刺して焼いたものを、おにいさんが串ごとテーブルまで持って来る。テーブルの上のトレーに串を立て、ナイフで切ってくれるので客が各自トングで肉をはさんで自分の皿へ運ぶ。そのまま切って、またはお好みでハーブの入ったそソースをかけていただく。お肉は声をかけなくても順番にまわって来る。サラダも煮豆シチューも全部食べ放題。お肉は牛・鶏・豚のいろんな部位が8～9種類。

豚バラ

牛バラ

いちぼ、サーロイン、牛バラ、豚バラ、チキン、ソーセージ、牛モモなど。そして消化を助けるパイナップルはシナモン味ですごく甘い。最初からあまり飛ばしすぎると全種類食べられずに悔し思いをするので、考えながら食べよう。ご飯にかけて食べる煮豆も美味しい。

チキンとソーセージ

煮豆のシチューとサラダ

最後にデザートとマテ茶もいただいて、いつものことながら、ちょっと食べ過ぎた。帰りにココナツとチョコチップのブラジルのパウンドケーキをお土産にいただいた。バイキングは、男性2580円、女性1980円（デザートとドリンク付のコースはそれぞれ2980円・2380円）で120分。お会計のときに併設のミートショップを眺めるとブラジル産のさまざまな食材が陳列されている。ミートショップのみを利用するブラジル人も多いようだ。