中華菜館博愛

神戸垂水の中華料理店博愛に行った。なぜかというと 神戸南京町の民生に行ったら臨時休業で店が閉まっていたのです(涙)ホームページで確認して行ったのだが、8月末に更新されてなくて、夏休みの振り替えらしくで、連休の貼り紙があった。そこでちょっと垂水までは遠いのだが、中華をあきらめきれず、民生の姉妹店という博愛に行ってみることにしたのだ。こんな機会がないと行かないもんね。

ネットではいつも行列が絶えないということだったが、平日だからなのか夕食時というのに行列もなく店内は3組ほどの客のみ。赤い色づかいでレトロな中華料理店という外観はひときわ目立っている。中華の店の活気はあるものの、店のスタッフもみんな大人なので、落ち着いた雰囲気だ。

野菜炒め

イカの天ぷらや揚げ餃子など民生と同じメニューもあるが、大、中、小の三種類とお皿のサイズがひとつ多い。食べた順に。最初の野菜炒めは、野菜たっぷり(あたりまえか)シャキシャキでおいしかったのだが、野菜のカットサイズと焦げが少し気になった。そして、炒めむらなのか、油通しの不手際なのか食感に気になるところもあった。

鶏肉とカシュナッツ

鶏肉とカシュナッツもおいしいのだけど、うーん。でもカシュナッツの食感は良かった。

春巻き

春巻きは、民生の春巻きを想定しているとまったくの別物。皮は卵ペースで食べやすく、運ばれてきた揚げたてのときはおいしいのだが、冷めると劣化する。劣化するのは当然なのだが、冷めてもおいしい春巻き食べちゃってるとかなり辛口にならざるを得ない。

青菜炒め貝柱ソース

これはが本日のオーダー中一番おいしかった。青菜炒め貝柱ソース、文句なしです。

最後の料理は麻婆豆腐。白ご飯がほしくなる。この麻婆豆腐もおいしいのはおいしいのだけど、残念ながら辛くない。豆腐の食感や量も好みの分かれるところ。失礼ながらご飯と麻婆豆腐だけ食べるのであれば文句はないのだが。

焼そば

締めは焼そば。これも普通においしいレベル。中華料理屋としては、おいしいのだが、あまり期待していくと肩すかしをくらうかも。値段からしても安くておいしい店に入るが、器や盛りつけ方には、改良すべき点があるような。暖かい料理がすぐ冷めるのは困りもの。まぁ、個人的な見解なので参考にはしないでください。横浜中華街のお店に比べれば、特上クラスです。
ただ、残念ながら今後は南京町をスルーしてまで行くことはないだろう。なんでこれほどまで私が南京町の民生と比べるかというと『民生姉妹店』という看板を掲げている以上、そのレベルを期待しても仕方がない。客層や場所も違うから、観光客も多い民生と同じ内容を期待したわけではない。何か別の魅力的な料理を味わえると思ったのだが、地元ユースの店だと思えば近所にあったら通ってしまいそうだ。

中華菜館博愛

 

中華菜館博愛
神戸市垂水区本多聞2-13-3
078-783-5577
OPEN 11:30~15:00 17:00~20:30
日祭日 16:30~20:30
定休日 月曜日
駐車場 あり