シロクマの映画『ホワイト・プラネット』この映画を楽しみにしてたのだけど、上映館が少なすぎる。関西・近畿地区でたった3館。四日市中映シネマックス、伊勢進冨座、大垣コロナシネマワールド。だいたい関西・近畿地区といっても、岐阜県と三重県だけで関西地区の上映館は無い。まさに関西は映画不毛地帯だ。
結局一番近いのは四日市中央シネマックスだが、一度行ってみたかった伊勢進冨座で見るか、東京に戻って六本木ヒルズで見るかのどっちかになりそうだ。
夏休みなんだから、こういう映画をもっとやってほしい。つまらん映画ばっかり上映して、けしからんね。
そういえば、「寝ずの番」もわざわざ高槻まで見に行った。上方落語が題材の映画なのに、大阪府内の上映館は梅田ガーデンシネマと高槻松竹セントラルの2館だけだった。
まあ、見てない人にはわからないだろうけど、高槻まで見に行っても、損はなかった。ちなみに、高槻松竹はレディースデーでもない平日だというのに、結構混んでいて盛況だった。遠方から来てる感じではなく地元のシルバーの人で、高槻シルバーは映画エリートが多いようだ。ちなみに高槻松竹セントラルは高槻唯一のミニシアターらしい。
関西のミニシアターの支配人のみなさま、どうか頑張って良い映画を掛けてください。お願いしますよ。
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マインシアターでやらんかのう。