サンマの塩焼き

サンマを焼くニオイが漂ってくると夜の献立が決まります。サンマがおいしい季節ですね。こちらのスーパーに出回っているのはほとんどが北海道産の小ぶりなサンマですが、お値段も安くお手頃なので毎日でも食べたいくらいです。
この時期サンマは冷凍や塩を振ったものは避けて必ず新物の生サンマを使います。損した気分になりますから。

材料(2人分)
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生サンマ2尾
大根おろし適宜
すだち1個

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■作り方
1.サンマは頭を落とし内臓を出す。
または、頭は落とさず2つに切ります。
内臓は美味しいのですが、汚染された毒素が含まれている可能性があるのでわが家では食べませんが、お好みでどうぞ。
2.よく洗い写真のように包丁で両側に切り目を入れる。
切り目を入れると焼いたときに皮がはげません。

3.ペーパータオルでよく水気を取って塩を振る。
4.熱したグリルに入れて強火で5分ずつ焼く。
5.皿に盛ってたっぷりの大根おろしとすだちを添える。
すだちなど柑橘系のものは、焼き魚には欠かせません。地域によってはシークァーサーだったり、かぼすだったりするのでしょうが、すだちが一番好きです。レモンはダメですね。シークァーサーと書いたけど沖縄でサンマの塩焼きって食べるのかしら?