自家製の焼餃子

焼餃子は自家製がいちばんですね。美味しいお店もたくさんあるけど安全な材料を使ったこだわりの自家製にはかないませんね。ふたり分で50個作りましたが完食でした。母は皮も自家製でしたが、わたしは皮は市販品を使います。いろいろ試してみましたが、やや厚めで普通サイズのものが好みです。餃子焼鍋も持っているのですが、一度にたくさん焼けないのでフライパンを使います。

焼餃子

材料(2人分)
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豚赤み挽き肉300g
白菜1/4なら4枚程度
ニラ1袋
生姜1かけ
ニンニク1かけ
ぎょうざの皮1袋(市販品で50枚入り)
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(A)
醤油大さじ2
酒大さじ1
ゴマ油小さじ2
砂糖小さじ2
塩小さじ1
コショウ少々
片栗粉大さじ1
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サラダ油大さじ1
鶏ガラスープ50CC

市販の餃子の皮 生姜とニンニク 鶏がらスープ 材料を混ぜる

■作り方
1.白菜とニラを細かく切ってザルにあげ水を切る。
2.ボールに豚挽き肉を入れ(A)で味を付ける。
3.ニンニクと生姜はすりおろしておく。
4.2のボールに1、3を入れよく混ぜながら鶏ガラスープを少しずつ加える。
あんは少し柔らかいくらいがおすすめです。
5.あんをまとめてボールにラップをかけ冷蔵庫で少し寝かす。
時間がなければ5は省略してもOK。
6.あんを餃子の皮で包み重ならないように並べる。
ボールのあんに4等分のラインを引いておき1/4包んだら、あんと皮の残り具合を見て包むあんの量を調整するとどちらかが残るということがなくなります。今回は普通サイズの皮で50個分の分量です。
あんを皮のセンターにおいて皮の縁に水をつけ、ヒダをつけながら破れないように包んでいきます。慣れないうちは
あんを控えめにしてヒダの数を少なめにしましょう。

 餃子のあん

あんを皮に乗せ縁に水をつける ひだを作りながら包んでいく

できあがり

重ならないように並べる

7.熱したフライパンにサラダ油を入れ餃子を並べ、強火で1~2分焼き色をつける。
8.餃子が半分かくれる程度水を入れフタをして6分ほど蒸し焼きにする。
器具にもよりますが火は強火と中火の間よりやや強火寄りです。
水がなくなるとパリパリと音がしてくるのでタイマーは目安だと思って自分の耳で確認しましょう。
9.フタをとり中火にして完全に水分を飛ばす。
このとき少しフライパンを揺すっておくと盛りつけがしやすくなります。

焼き上がり

コメント

  1. 料理レシピ紹介サイト: 豚ひき肉(ブタ挽き肉) ブログでCookin

    「豚ひき肉(ブタ挽き肉)」料理レシピで、献立の参考になりそうなブログ記事を集めています。自薦による投稿も受け付けているので、オリジナルなレシピのブログ記事があったら、どしどし投稿してください。