ほしのゆめ2（北海道のお米）

このまえ買ってきた北海道産のお米ほしのゆめを食べた。日頃食べてる秋田県産あきたこまちとの比較になってしまうが、まあまあいい勝負だね。
炊きたて時は、やっぱりあきたこまちの方がおいしい。4時間保温後のお味は、どちらかというと北海道米のほうが劣化が少ない気がした。
お値段的には、ほぼ同じなので、まあ、買ってもいいかなあとは思うものの、明らかにおいしいというわけではないから、次からは、秋田県産あきたこまちに戻ることになるだろう。次回は運が良ければ、18年度の新米が買えるかもしれないしね。楽しみだねぇ。
もともと、わたしが買ってる秋田県産あきたこまちは、通常はもう少し値段がお高いのだ。5kg入りの無洗米でいつでも2000円割れで売っている店はそう多くはないはず。一般的には2200円～2300円くらいだと思う。
そして、この前買ったほしのゆめは、生活良好といって、オール日本スーパーマーケット協会（AJS）のPVみたいなものだから、値段、お味、物流ともに安定していると思ってもいいかもしれない。
その辺は、PV商品の見方が人によって違うので何とも言えないのだがね。
PV＝安物＝粗悪とイメージが悪い場合もあるし、PV＝安心＝価格以上の価値というケースもある。自分で使ってみて判断すべし。
多分、秋田県産以外のあきたこまちだったら、ほしのゆめのほうが上なんじゃないかと思う。北海道産の米もまあまあだということだね。
北海道の米なんか食べられないと思っている人は、騙されたと思って一度食べてみるといいね。特に長時間保温する人にはお勧めだ。